昔は性病は不治の病と定義されていた

しゃがんで落ち込んでいる女性 性病は昔、とても恐ろしいものと定義されていました。現在では抗生物質が出現して、比較的短い期間で治癒することができるので、その恐ろしさがあまり理解されていなくなっております。
その昔は、遊び人になり放蕩の限りを尽くしている人は、飲む・打つ・買うと相場が決まっており、子育てする親たちは、このようになって欲しくないため性病の恐ろしさを子供たちに伝えておりました。
具体的には梅毒が脳に回って、見るも無残な姿をわざと見せて、女遊びの恐ろしさを植えつけていました。昔の子供たちは真面目に成人すると、女性に興味をもってもなかなか手を出せないものでした。それは性病の恐ろしさを知っていたからです。
また、妊娠させた場合は責任を取らなければいけません。これは今も昔も変わりませんが望まない妊娠で一生を変えてしまうことは恐ろしい事なので、かつての男性陣は慎重に行動をしていました。現在の若者は性病の知識がなくとても危険な事です。またかかっても病院にいき抗生物質を飲むだけで治るという世の中なので事の重大さに気が付きません。
抗生物質も飲み続けると耐性菌が生じてきます。これにより治りにくい病気が出現してしまいます。
性病により妊娠できなくなることもあります。子どもを持ちたいと望んでも妊娠できない体になってしまうことはとても悲しい事です。
かつては売春宿が病気の源、感染源でした。現在は風俗店が跋扈しています。身近にあり、手軽な料金で快楽を手に入れる場所が存在することは分別のつかない若年層には危険です。無防備な性交渉を控えるよう社会全体で教育する必要があります。コンドームを付けない性交渉は性病の確率がとても高くなるので注意が必要です。