クラミジアに感染したらジスロマックが有効

テーブルの上に置かれた治療薬のイメージ日本で販売されているジスロマックとは、アジスロマイシンという抗生物質を含む薬です。
この薬は、長い時間、人間の体内にとどまるため、効果が持続する薬で、いろいろな性病に効果がありますが、クラミジアとそれ以外の細菌による性病とで飲み方が異なります。
クラミジアの場合は、アジスロマイシンを1日に1000mg服用する必要があり、ジスロマック500mg1錠にはアジスロマイシンが500mg入っています。
したがって、1日にジスロマック500mgを2錠飲む必要があります。
クラミジア以外の細菌による性病の場合は、1日にジスロマック500mgを1錠飲む必要があります。
薬を飲むときは、食前、食後、食間などの指定がありますが、ジスロマックの場合は、食後に飲んでも食前に飲んでも問題はありません。
ただ、ジスロマックは空腹のときに飲んだほうがよく効くようなので、食事の前後2時間ぐらい、時間をあけて、飲んでみてはいかがでしょうか。
ジスロマックは500mg2錠を1回飲めば、クラミジアの原因菌をこわすことができて、薬が効くのが1週間ぐらい続きます。
クラミジアが完全に治ったといえるには、ジスロマックを飲んでから1か月ぐらいの時間が必要だと言われています。
したがって、飲んでから1か月経ったら、もう一度検査を受けてみましょう。
また、1日に500mg2錠飲むと、胃の弱い方には、ちょっとこたえるかもしれません。
そんなときは、1日に500mgを1回飲むことを3日続けてみるのがいいかもしれません。
どんな飲み方をするにしても、定められた量をきちんと飲み切ることが大切です。途中で飲むのをやめたり、自分の判断で量を減らすことは、薬の効果がしっかり出ません。